Wi-Fi通信で問題になっているバグ技と改造。
「どういうものか」を簡単にまとめてみました。
あくまで主観的なものが多いので、すべてが正解とは限りません。
※管理人は改造ツールを使ったことはありません。想像の範囲での話もあります。
バグ技とは
バグ技は簡単に言えば「バグを利用して通常のプレイではありえない現象を起こすこと」です。
攻略サイトでは「裏技」と呼ばれていることもあります。
バグというのはプログラム上のミスで、ゲームがおかしな動きをしたり動かなくなったりするとこを言います。
説明を見ればわかると思いますが、「バグ技」は使った時点ですでにバグが起きています。
「バグ技を使ったからバグが起きる」わけではなく「バグが起きているから使える技」です。
改造とは
ゲームでいう「改造」は特殊なツールなどを使って、データをいじることを言います。
こういうものは一般に市販されているので、知識や技術などがなくても簡単にすることができます。
改造を行ったポケモンをWi-Fi通信に出すことはルールで禁止されています。
使ったらどうなる?
データが壊れます、が一般的に言われていることです。
しかし、仮にも売り物なのでちょっとやそっとじゃ壊れることはないでしょう。
どうやらネットで個人で配布されているコードは使用すると簡単に壊れることもあるそうです。
ただし「万が一」壊れる可能性はあるので注意。
最悪セーブデータを読み込めなくなりゲーム再開が不可能になるかもしれません。
「絶対壊れる」とは言い切れませんが、「絶対壊れない」とも言えません。
バグ技・改造を行ったソフトと通信してしまったら…
こういうことが嫌いなのであればそのような相手と通信しないのが一番ですが、Wi-Fi環境では難しいでしょう。
通信したからといって自分のソフトに悪影響が出ることは少ないと思います。
絶対何も起きないという保証はありません。ですが影響が出る可能性のほうが低いとは思います。
でなければ今頃Wi-Fiに繋いだソフトはほぼ全滅でしょう…
もしそのような相手と交換などをした場合はポケモンを逃がしてしまうのも1つの手です。